ゆじ動物病院 VoL.65の3:子犬・子猫の育て方について
ゆじ動物病院 VoL.65の3:子犬・子猫の育て方について(2014-04-01)、福岡前原のゆじ動物病院がお届けする季節のイベントやお客様にとてもお得なニュース情報満載
--ゆじ動物病院-- 最新ニュース
2014/04/01 掲載!
☆食餌の選び方☆
月齢にあったフードを与えましょう。特に子犬・子猫の成長期にはフード選びは慎重に!良質な物を与えて頂くことをお勧めします。離乳直後はお湯やミルクで柔らかくして与え、乳歯が生えそろった頃には徐々に固いままの状態で与えます。
回数:生後2〜3ヵ月:1日4回、3〜6ヵ月:1日3回、6ヵ月以降:1日2回
給餌量:体重を基準に与えます。フードによっては現在の体重をもとに計算されているものと、成犬になった時の体重で記載されているものがあるので要注意です。
フードを食べなくなる原因は?
@回数や量が多すぎる
Aおやつを与えている
B体調不良
などが挙げられます。@、Aの理由が当てはまらない場合、体調に異変がないか確認しましょう。便の状態・量・回数、元気の有無、嘔吐の有無など要チェックです。@、Aの理由が当てはまる場合には、新しいフードをためす前に、もう一度 量の問題や与え方を見直してみると良いでしょう。
☆社会化とお散歩に行く時期☆
子犬の社会化で1番重要な時期は生後3週齢から14週齢と言われています。
この時期になるべく色々な場所・音に慣れさせたり、経験をさせてあげる必要があります。2回目のワクチン接種後2週間頃には免疫がしっかりつきますので、その後には待ちに待ったお散歩デビュー☆ができます。
*外に早目に慣れさせたいという方は、ほかの犬との接触を避け
抱っこした状態で外に連れていくと良いでしょう。
〜子犬の保育所〜
当院では子犬の保育所を行ってます!!
病院で社会化のお手伝いをさせて頂きます。
午前にお預かり、午後お迎え、毎日でもOKですヨ。